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害獣駆除のためにバルサンを検討している方は注意が必要です。害獣駆除ができると思ったのに、大きなトラブルに発展するリスクがあります。バルサンは便利ですが、結果によるトラブルにどんなものがあるのかご紹介します。
バルサンを焚くことで起こりうるトラブルが2つあります。1つ目は害獣の子供による被害、2つ目は鳥獣保護法です。害獣の子供に関するトラブルは、親がバルサンから避難されることが問題を引き起こします。
ハクビシン、ネズミ、イタチなどの害獣にとって、バルサンは危険な煙です。当然、親は子供を危険から遠ざけようとします。そのとき、建物の中の壁に子供を避難させるケースがあるのです。壁の隙間が狭ければ、親も助け出せません。結果、子供が壁の中で死ぬと腐敗すれば腐敗臭といった衛生面とともに、人間の心理面で問題が生じます。
また、屋根裏でバルサンの煙に巻かれて死んだときも同じも問題が起きるのです。屋根裏に住む付いている場合、親が餌を取るため不在というケースもあります。子供は煙に巻かれて死ぬ、逃げ回って力尽きて死ぬ場合があるのです。
壁の中に入り込んでしまう、屋根裏で死んでしまう、どちらのケースでも取り出すには壁に穴を開ける必要も出てきます。ただ、鳴き声はしてもどこにいるか特定できない場合もあるのです。
2つ目は鳥獣保護管理法です。害獣も鳥獣保護管理法により勝手に殺してはいけないことになっています。捕獲をしたいなら地方自治体に捕獲申請をしなければなりません。殺処分の方法にも法律が絡みます。
バルサンから親が子供を逃がそうとして狭い壁に入り込み救出できなくなる、鳥獣保護法、その2つが、安易にバルサンで害獣駆除をしないほうがいい理由なのです。
害獣駆除のためにバルサンを焚くなら準備が必要です。まず、害獣の行動範囲の把握が求められます。害獣が行動していない場所でバルサンを焚いても意味がないです。たとえば屋根裏なら巣はどこにあるか使用前に特定したほうがいいでしょう。また、上記で説明したように、子供がいるときは使わないほうが無難です。ハクビシンの場合だと、甲高い鳴き声や、日中に行動している音が聞こえるなら注意してください。
他にも家に影響が出ないように養生も必要です。たとえば火災報知器や精密機器に影響が出ないように養生しましょう。
ネズミやハクビシンやイタチの害獣駆除のために、バルサンを焚く方法は無意味ではなく、追い出す効果は期待できます。ただ、完全に駆除できない場合もあるのです。一旦追い出せても、また戻って来るケースもあります。
再び入り込めないように、壁の穴や屋根の隙間や通気孔など、害獣が侵入できるような箇所を埋めなければなりません。ただ、個人でやるのには限界があります。バルサンを焚く前に、無理せず専門知識を持った駆除業者に相談するのがおすすめです。
イカリ消毒の公式サイトには、岩手の事例が掲載されておりませんが、総合的有害生物管理(IPM)において、「有害生物管理」「微生物制御」「サニテーション」「環境改善工事」「オンライン監視」「外来種・有害鳥獣などの駆除」「殺菌・除菌・脱臭」「文化財保存」といった、幅広い領域に携わっています。
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