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ここでは害獣の代表格であるネズミによる被害や、対策・駆除方法、岩手の害獣駆除業者などを紹介しています。
ネズミは繁殖力が旺盛で、世界各地に多様な種類が存在します。日本で害獣として認知されているのは主にクマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミで、それぞれ大きさや性格、棲む場所が異なりますがほとんどが夜行性です。
ネズミは鳥獣保護法の対象となっていないため、自治体などに許可を得ることなく駆除が可能です。天井裏や床下に粘着シートを設置したり、毒エサなどと併用して捕獲・駆除を行うのが一般的な方法です。
ただしネズミには学習能力があるため粘着シートを避けたり毒エサに寄り付かなくなるなど、対策を行っても効かないことがあります。その他、ネズミが嫌がるニオイがするスプレー式の忌避剤やくん煙式忌避剤で追い出す方法もあります。
ネズミの歯は強靭で、建材やアルミニウムなどの軟らかい金属もかじられることがあります。ネズミから食べ物を守るためには、「歯でこじ開けられないツルツルとした、フタ付きの容器」「ネズミが侵入できない密閉された戸棚」にしまうことが大切です。
ネズミが近寄れない場所に移動するか、ネズミの侵入経路を確認し侵入口を封鎖するといった対策を取ります。植え込みに侵入するのはドブネズミの可能性もあり、殺鼠剤を使用することも必要になります。
素人には難しい作業であり、害獣駆除の業者に依頼することがおすすめです。作業内容としては、巣を取り除くために壁の一部を外し、穴を開けていきます。そして、ネズミの通路や侵入口に殺鼠剤や仕掛けを設置し、壁の中にいるネズミを駆除します。
このように、ネズミの駆除と巣を取り除いた後で、穴を開けた箇所や侵入口をしっかり塞ぎます。消毒や殺菌、ネズミが再度侵入できないように後処理を行うことで、再発を防げるでしょう。
自分でネズミを捕獲した場合、庭があるご自宅であれば庭の地面に、深い穴を掘って埋める方法があります。死んだネズミは新聞紙などでしっかり包み、可燃ごみとして処分できる自治体もあります。お住まいの保健所や市役所、清掃事務所に確認しましょう。
殺鼠剤を使用したネズミは、死ぬ場所が限定されていません。中毒により、警戒心が薄れるために、死ぬ場所を予測できないでしょう。家の中で死なれたくない場合は、殺鼠剤以外の方法を使いましょう。
住宅の状況によっては、家の隙間が多いこともあります。ただし、侵入口となる隙間は、それほど多くはないでしょう。目に見える隙間から1つずつ封鎖していくことで、隙間が多い場合は侵入口が限定されていきます。
隙間の封鎖には、金属製タワシや金網などを使用します。天井裏や壁の中、床の下などご自分では対処できない部位や、隙間が多く作業が大変な場合は、害獣駆除の業者に依頼することがおすすめです。
粘着シートは、その上を通ったネズミの足を粘着性により捕らえ、取り除こうと動くことで体中にシートが付着する仕組みで捕獲します。ですが、粘着シートの上に餌を置いてしまうと、置いた場所周りのシートの粘着性がなくなります。そのため、ネズミの足を捕えても逃げられる可能性が高くなるでしょう。
また、粘着シートにいつ捕えられるか分からず、用意した餌が劣化する場合も。ネズミは警戒し、行動パターンや通路を変更することも考えられます。
たとえば複合ビルに入っているテナントの場合は、一つの店舗でネズミ駆除を行っても完全に駆除できるとは限りません。そのため、ビル全体の駆除や対策が必要となります。単独の店舗では、隣接した住宅や店舗にネズミの害獣被害が出ている可能性もあるでしょう。
主な対策として、廃棄された食材やゴミの管理、清掃方法を見直します。そして、防鼠工事を行い、ネズミの発生を阻止していきます。
ビルや店舗の管理者がルールを守るとともに、専門業者から定期的に効果の判定を受けたうえで、継続したサポート体制を整えることが必要となるでしょう。
マンションの管理組合が、まずはネズミの被害が発生したことを、マンション住民に知らせます。被害の程度や範囲、侵入経路などをアンケートにより聞き取りを行い、被害状況を把握することが必要です。
また、ネズミが発生しやすいゴミ置き場や隙間などを確認し、対策を考えます。防鼠工事や修繕工事が必要な場合は、大きな費用がかかるでしょう。その費用を住民からどのように徴収するのか決定します。
さらに、再発防止のためゴミの出し方や管理方法、清掃方法、その他に注意する内容をルール化し、マンション住民に周知しましょう。
ネズミは衛生的な被害が非常に大きなものとなります。糞や寄生虫が大腸菌やサルモネラ菌など病原菌を媒介して感染症を拡大したり、ダニ・ノミ・シラミなどの害虫が皮膚炎などを起こして人々の健康を脅かします。
また伸び続ける前歯をケアするために固いものを噛じる性質があり、電線ケーブルやガス管などを噛み切ってしまうことで停電や火災を引き起こしてしまうこともあります。また夜行性なので夜中に天井を歩き回る騒音被害もあります。
イカリ消毒の公式サイトには、岩手の事例が掲載されておりませんが、総合的有害生物管理(IPM)において、「有害生物管理」「微生物制御」「サニテーション」「環境改善工事」「オンライン監視」「外来種・有害鳥獣などの駆除」「殺菌・除菌・脱臭」「文化財保存」といった、幅広い領域に携わっています。
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